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マカフシギ
原作初登場1982年12月 第5話

手品を得意とし、ハンカチとシルクハットを使った技が多い。
物を入れ替えたり、瞬間移動のような技を繰り出す。
シルクハットから無限に出るハンカチを自在に操り、人間を動物の姿に変えたり、目くらましや相手に貼り付けて締め付けることも。
人間の手品師を装い、テン坊の武器をあっさり偽物とすり替えた上で町全体を乗っ取るなど、なかなかの知能犯。
正体は縞馬のよう頭部をしており、角は伸縮自在。
「テン丸」襲名前の「テン坊」の名で最後の妖怪退治でもある。


マネモネ
原作初登場1983年11月 第11話

コピー妖怪。身長、体重は化ける相手によって変わる。
自分の嫌いな相手に化け、悪戯をして回る妖怪。人を罠に陥れるのが得意。
ビッグストーン復活までの間の時間稼ぎとして偽のテン丸に化け、一週間町で暴れ回る。
隈取りのある目つきの悪い偽テン丸が素敵(笑)。こいつ好きV
姿を似せるだけでなく、テン丸と同じ武器を使い結構いい所まで追い詰める。
ビッグストーンが復活するや、妖怪科学者メカニエルに用済みとして処分されてしまう可哀想な奴。


マリオネッター(CV池田昌子)
アニメ初登場1983年9月29日 第15話

唾広帽子を被った女性の姿で現れ、手に沢山のゼンマイ回しを持つ。
美しい女性の背中にゼンマイ回しを押し付け、人形に変えてしまう。
人形を操ることもでき、戦闘時は姿が変化し大きな鎌を振り回す。
弱点は頭部に付いたゼンマイ回し。
人形を100万体集めて燃やした炎が体を包むと、永遠の若さと美しさを手に入れられるらしく、妖子ちゃんや松坂先生達を人形に変えた。
テン丸に倒された後、古びた操り人形が残った。これが本来の姿と思われる。

ゴム人形は頭部以外アニメの姿とは違っている。あれがマリオネッターなのかもちょっと自信がないが、大ボスのベムラーすらデザインが違うので多分合ってると思う…

メカニエル
原作初登場1983年11月 第11話

コンピューター妖怪。身長は1メートル。体重は100Kg。
コンピューターにとりついた悪霊が妖怪になったもので、体は機械で出来ている。
頭がとても良く、生物を石に変えてしまう光の玉を発明した。
その光の玉を使って地上を石の墓場にしようと企んだが、天狗大王に見抜かれ、おそれ山に閉じ込められた。(以上妖怪リストより)
岩石魔神ビッグストーンをテン丸の光の剣が通用しないメカニックボディに改造したり、生物を石にする光線でテン丸をあと一歩まで追い詰めた。
手下にマネモネがいる。


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