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ヘビ男[ヘビおとこ](CV八代駿)
原作初登場1983年5月 第8話
アニメ1983年10月6日 第16話

普段は人間に擬態し、子供を襲って生き血をすする。
脱皮したり、体が切れても短時間で再生する不死身の妖怪。
原作ではヘビ柄のジャケットを着用、アニメでは口から火も吐いていた。

ヘビ男
画:来化魔滅
妖怪辞典の名前表記は「ペッテーン」、本人は「ペテン」と名乗っているが、「ヘビ男」としか呼ばれない。名前通り口が上手く、相手を騙す。
首の裏にドクロマークがあり、牙に含まれるパーチク液で噛んだ相手をパーチクリン(白痴)にしてしまう。
クモ男と組んでテン丸をパーチクリンにし、ニーナ姫をさらったが、クモ男に利用されていたことを知り尻尾の解毒剤をテン丸に渡す。
原作ではその後、仲間を裏切った罪で処刑されかけたが、ニーナ姫に命を救われたことで改心し、悪事から完全に足を洗った模様。
最後まで生き延びた数少ない妖怪の一人。

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