リリアンの七人の部下の一人。
「白刃(しらは)の鷹男」と名乗り、空から弓で攻撃する。矢は影に当たっただけで効果があり、テン丸を苦しめた。
12話はテン丸達が来たことを知らせる１コマ登場、本格登場は13話前編。

リリアンの二番目の部下。三叉の槍を持ち、身体的ショックが加わると体をを何万にも分身出来る（体はその分小さくなる）。弱点は毒ガス。
蜂の大軍のようにテン丸に襲い掛かり手こずらせた。大首の作った人工ガス（おなら）製造機で倒された。
一人称が「わし」「おれ」「わがはい」とよく変わる。

リリアンの七人の部下の一人。見た目は骸骨。
レントゲンでニーナ姫の心臓や血液を調べるという重要な役割をした。洗脳も請け負っているらしく高度な医療知識のある妖怪と思われる。

リリアンの七人の部下の一人。頭がヤギで額に五芒星が描かれている。
防具を持つことが少ない妖怪の中で珍しく盾を装備し、剣で戦う古代戦士風。
12話は１コマ登場、13話前編で他の者と一緒に退治された。
特に名前は呼ばれず、セリフもない。